試合結果
氷の辺 | 0 0 1 0 0 | 1 |
花園玉串ジュニア |
0 0 0 3 × |
3 |
( チーム成績 ) ● バッテリー 啓太 - 俊介 ● 本 塁 打 ● 2 塁 打 悠太 ● ヒ ッ ト 俊介 ・ 大悟 ・ 一平
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【コメント】
40チーム参加のJTA大会、競合、南百済と引き分け1次予選を通過しましたが、2次予選は玉串メンバーの日曜参観と重なり学業優先の観点から一時は棄権も覚悟しました。しかし主催者、関係者、他チームの配慮と協力を頂き、2次予選に参加する事が出来ました。感謝の気持ちを持って試合に臨みます。
1試合目の狭山東ファイヤーズに10対0と快勝し、2試合目は1次予選1位通過の強敵氷の辺です。
監督から「ここで負けてしまっては意味が無い、必ず来週に繋げるぞ!!」と気合を入れて試合開始です。
先発の啓太、この1週間、大会が重なり、7試合目の登板で連投の疲れもあり、ボールが多いながらも、初回を無失点に抑え、裏の攻撃へ、2番凌平のファーボールと3番俊介のピッチャー強襲ヒットで1アウト1.2塁の大チャンス、ここで4番楓太、2ボールからの3球目をピッチャーフライ、後続の悠太もレフトフライ無得点で終了。
2回表、氷の辺の攻撃、1アウトからセンターへ3塁打を許し、その後、ショートへの強いゴロを和真が弾いて1点を先制される嫌な展開、その後0対1のまま試合が進み、残り時間も20分、4回裏の攻撃は3番俊介から、ファーボールでノーアウト1塁、先ほどチャンスで打てなかった4番楓太、2ストライクから、何とかバットに当ててセカンドゴロ、その間に俊介は2塁へ、ここで5番悠太は追い込まれながらも、外角をフルスイングした打球は、レフトを大きく超える特大の2ベースヒットで同点。大歓声の中、続く大悟もセンターへのヒットでしたがスタートの遅れた悠太が3塁タッチアウトで2アウト1塁に、大悟が盗塁して、一平の一打に期待、監督から「フライを上げるな」の指示、次の球を弾き返しボールはライト前へ、大大歓声の中、大悟がホームインして勝ち越し、相手の送球ミスで外野にボールが転がる中を、打った一平もホームまで戻ってきて3対1とこの回一挙3得点で大逆転!!
先発啓太がこの1週間、競合相手の連投で、疲れや身体の痛いところも我慢して、良く踏ん張ってくれました。それをみんなで繋げて結果は3対1で勝利、2次予選通過です。
この勝利を、もっと価値あるものにするために、来週の決勝トーナメント、絶対に優勝です。1週間後、優勝写真をホームページに掲載できることを思い描きながら、残り少ない時間を無駄にせず、また明日から練習です。